たろうスイッチ

自閉症で言葉を話せない支援級1年生たろうの成長記録

自閉症たろうの実力、やる気か能力か!?

自閉症で言葉を話せない支援級1年生たろうは夏休みを満喫中🍉

平日は毎日放デイで夏イベント三昧である。

イカ割りをしたり、水遊びをしたり、毎日楽しく過ごしている。

 

放デイの時間は10:00~16:00であるため朝はゆっくり、帰りは早く、

朝夕は母とすららで国語と算数の復習を行っている。

(※すらら:タブレット学習)

スマイルゼミは学習を嫌がっていたが、すららはどうやら嫌いではないらしい。

 

1学期の小学校での復習をメインに行っているが

毎日たろうの学習につきあっていて思うことは

回答が解ける解けないのムラが激しい

 

ひらがなの練習やたし算などで理解していないと思う日もあれば

あれ、全部分かっている!と思う日もある。

どこまで分かっていてどこから分からないのか見分けがつかない。

やる気の有無なのか理解の有無なのか親として判断ができないのである。

たろうの脳みそはミステリアス、これにつきる。

 

そしてもう一つ気づいたことはたろうの集中力は15分持たない。

下手したら10分もつかどうか。

たろうが理解しているかどうか確かめるためには

その10分の中で確認しないといけない。

 

そしてその10分の中でも扇風機やその他のものに気が散り、

あちこち顔を向けている時間もある。

問題の出し方、親の声掛けで本人の集中をこっち側にもってこないといけない。

 

母が面白い喋り方をして問題を出すとか

あと◯問だよと見通しを立てるとか

時間以内に解かないと駄目になっちゃうよ(すららのドリル問題)とか

ほら見て見て!この絵カワイイ!!というとか

である。

 

もともと夕方に30分程度の勉強を予定していたが、

たろうの集中力が持続しないため、

朝10分、夕方10分程度に分割することで

たろうの集中をもたせ、学習を進めることに成功した。

 

これだけみると随分教育熱心な親だなと自分でも思うが、

ひらがなと一桁のたし算ひき算がわからないと

2学期からの勉強に(たとえ支援級でも)ついていけなくなるし

理解が進むと本人の表現の幅が広がると信じている。

 

夏休みの前半が終わろうとしているが、

たろうは確実に成長している

・放デイのお気に入りの先生の名字を50音表で教えてくれた

・そのうち先生の名字を発語できるようになった

・名前の呼び捨てから「◯◯せんせい」とつけるようになった

・単語の発語練習だけでなく、教科書の音読にも最後まで付き合うようになった

・カーテンの開け締めをお手伝いしてくれる

・(自主的に)ゴミの日にゴミ箱を集めてきてくれる

・(自主的に)台をもってきて、選択済みの洗濯物をカゴに入れてくれる

 

たろうのやる気を引き出させ、能力を伸ばしたい。

夏休みはつづく・・・・