自閉症で言葉を話せない支援級1年生たろうは
手先が不器用💦
ハサミもまだ充分に使えないし、お菓子の袋もなかなか開けられない。
そんな不器用なたろうだが、
Switchゲームはできるのである。
好きこそものの上手なれ、とはこのこと!!
右と左で別々の手の動きができているではないか?!!
そこで、自閉症かつ中度知的障害をもつ6歳のたろうが
楽しめたゲームを2つ紹介する。
1つめは『ヨッシークラフトワールド』
たろうのゲームデビュー作
1)まずなんといっても世界観がカワイイ♡
すべて工作で作ったという設定のため、
ビー玉・段ボール・牛乳パックで作ったよ、とわかるようなコース
敵もカワイイため、怖い要素が少ない(一部お化けコースはちょっと怖い)
2)easyモードがある!
easyモードではヨッシーに羽が生えて空を飛べる👼
そのため、落ちることがないし、上空を飛び続けていればゴールもできる
そして敵に当たってもダメージが少なく設定されている。
3)考えないと先に進めない
ちょっとしたトリックがあり、考える要素あり。
材料をコースのあらゆるところから集めてきたり、謎を解いたり。
磁石、天秤、重力なども自然に学べる・・・・かも。
単純にはクリアできない⇒考える力アップ!(大人も楽しい)
<たろうの様子>
たろうは初めの頃、「進む」だけでいっぱいで
敵によく当たっていた。でも楽しそうにやっていた。
そのうち、「ジャンプ」「空を飛ぶ」ことができるように。
難しいところは4歳の弟じろうにやってもらって先に進んでいた。
たろうはどんどん新しいコースをやるというより、
気に入ったコースを何回もするタイプだったので、上達が傍からもよくわかった。
そのうち、じろうに依頼していたところも自分でできるようになる。
「ヨッシーの卵を投げる動作」というのが実は不器用な子には難しく
右手で投げるボタンを押しながら、左手で投げる対象を追いかけロックオン
そして対象に卵を当てる!!というものであり
右手と左手が別々の動きをしつつも、目線はテレビ画面を見ないといけない。
たろうも最初、教えても”難しくてできない!”と拒否反応。
どうしても卵を投げないといけない場面は弟じろうか母が対応していた。
・・・がいつの間にかできるようになっていたのである。
好きこそものの上手なれ!!
ヨッシーが大好きになり、「おっいー(よっしー)」と発語するように。
※発達凸凹っ子への注意ポイントとしては、ボス戦などは操作が難しく、
兄弟か親がやらないとできないコースもあるかもしれない。
2つ目は『星のカービィWii デラックス』
1)なんといってもカービィが可愛い
回復アイテムはアイス、オムライス、ラーメンなどの食べ物🍜
2)easyモードがある!
easyモードは体力(HP)が2倍になり、さらに敵に当たってもHP消耗しづらい。
そして回復アイテムも山程出てくるので余程のことがなければHPゼロにはならない。
3)ミニゲームもたくさんあり楽しめる
ストーリーモードよりも遊んでいたかもしれない。
複数プレイヤーで対戦もできるが、我が家はコントローラーを分解して2つにすると
たろうが操作できないため、対PCモードのみだった。
<たろうの様子>
ヨッシーはよりは操作が難しい様子だった。
カービィが敵を吸い込むところまではできても、
飲み込んで機能を吸収(書くと怖い💦)することはなかなか自分でできなかった。
そして機能を吸収しても使わずにコースを進むだけということもw
easyモードであれば、中ボスもたろうひとりで倒せた!!
ストーリーモードでコースを探索した後は、ミニゲームで楽しんでいた。
ミニゲームは1位になったりと割とたろうが活躍できるゲームが多かった。
「あーいー(カービィ)」と嬉しそうに教えてくれる。
※発達凸凹っ子への注意ポイントとしては、ひとりではクリアが難しいかもしれない。
ストーリーコースは兄弟や親が進めて、本人は好きなコースを選択、という感じ。
ただ、アクションムービーが派手で爽快なので、
誰かがプレイしているのを見ているだけでも充分に楽しい!!
次は何のソフトをやろうかな。

